宇和島自動車(株)レインボーツアーの日帰り企画「須崎市桑田山の雪割桜と佐川町うなぎの老舗大正軒で昼食の旅」に友人と3人で参加しました。
桑田山は「そうだやま」と読みます。雪割桜は椿寒桜のことです♪
一帯は県立自然公園になっていて、須崎市で一番高い蟠蛇森(バンダガモリ標高769m)の中腹にあります。

実は、「三人会」で登山をしていた頃、巳年の1月に蟠蛇森に登ったことがありました。
リーダーの「巳年だから大蛇伝説のある山へ」というユニークなアイデアからでした。今考えても意義ある発想だと感心します。

南国高知県と言えども1月は寒い! 山頂では降り出した雪が見る間に積もる銀世界に遭遇\(^o^)/
登っている途中で、段々畑に「雪割桜」の控え目な表示を見た。
私は、山野草のユキワリザクラだとカンチガイをして、枯れ木の並び立つ下を探した。そろそろ地面に芽を出しているんじゃないかと思ったわけで・・・。
まさか、立ち並ぶ枯れ木が雪割桜すなわち「ツバキカンザクラ」だったとは! 

十数年ぶりに当時の”カンチガイ”を懐かしみながら、桑田山で雪割桜の花見をしました。
”ホーホケキョ”とウグイスの声も響いてきました♪

特設の売店で地コンニャクの美味しいおでんを食べ大満足! 

愉快な思い出を作ってくださった三人会のリーダーに、心からの感謝を申し上げます! 

         

                                満開の雪割桜と蟠蛇森     

  

        

 

          

 

       

                   

 

           

 

        

 

           

 

          

 

       

 

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