2006.夏
「スイス・アルプス3大名峰と氷河特急の旅」に参加しました。
関西空港からヘルシンキ乗り継ぎ・ジュネーブ着。
翌朝、フランスのシャモニーへ行き ロープウェイで一気に標高3842mのエギュー・デュ・ミディ展望台に上がる。
その日の内にスイスへ引き返し 「マッターホルンの村ツェルマット」へ。
翌日は早起きしてマッタホルンの美しい朝焼けに胸を熱くしました。
アイガー北壁の村グリンデルワルトでは8月1日「建国記念日」の祝賀行事に行き合いました。
期待のアイガーは雲が厚く全容は見られなかったですが・・・岩の脅威を肌に感じました。
ツアーの限られた時間の中、見たり聞いたり食べたり、写真を撮ったりと忙しかったこと!
特に印象深かった風景を選んでみました。
モンブラン (フランス・シャモニー)
↑ 「エギュー・デュ・ミディ展望台からメール・ド・グラス氷河」 7月30日午前10時45分
↑エギュー・デュ・ミディ展望台から足下の「ナイフ・エッジを行く猛者たち」を見る。 7月30日
マッターホルン (スイス・ツェルマット)
↑ マッターホルンの朝焼け 7月31日午前6時15分
この日は赤銅色になりましたが 本当は真っ赤に焼けるのだそうです。
↑ 7月31日
東天に雲があり 雲間から洩れる光によって変則的な朝焼け現象が起きました。
↑ ゴルナーグラート展望台行き登山電車の車窓からマッターホルン 7月31日
↑ クモイナデシコ マッターホルンを望むスネガ展望台で 7月31日
ユングフラウヨッホ (スイス・グリンデルワルトから登山電車)
↑ ユングフラウヨッホの雪原 (標高3450m) 8月2日
↑ 登山電車がクライネ・シャイデック駅に戻ってきた。正面の山はユングフラウ。8月2日