No.4      ”竜華山等覚寺の芍薬・2017”     5月11日撮影

この春は、竜華の牡丹を見に行く余裕もなく、あたふたと過ごしていたが
ふっと「そうだ、芍薬が咲く頃だ」と思い立ち、朝9時前から出かけた!

昨年の2月以来御無沙汰の境内は、牡丹の株が減って、芍薬が増えたような気がした。
そして
牡丹と見紛うばかりの豪華な芍薬が咲いていたのは、嬉しい驚きだった!

牡丹と芍薬、どちらも「ボタン科ボタン属」で、良く似た花だけれど
ボタンは樹木の「木本(もくほん)植物」であり シャクヤクは草の「草本(そうほん)植物」で 別種なのだという。

           

 

        

 

       

          ↑↓ 写真の両脇にある葉が「牡丹」   中央の濃い緑の葉が「芍薬」   牡丹の葉は艶が無くて切れ込みがあるのが特徴。

         

             

 

           

 

            

 

           

 

            

 

                

 

             

 

 

HOMEへ    花日記へ