No.5      ”ハンゲショウ咲く頃・天赦園2019”     6月25日撮影

半夏生とは、季節の「七十二候」の一つ。
地球と太陽の位置関係から割り出されるから、年によって微妙に日にちがずれるとかで・・・
ややこしい説明は省くとして、2019年の半夏生は「7月2日」

その半夏生の頃に咲く植物が「ハンゲショウ」の花の由来。
この花の特徴は、花の咲く頃に葉っぱが白くなること! そして花が終わると白かった葉が緑に戻ること!

葉の一部が白くなるから「半化粧」とも言われる。

       

                        ↑ ハンゲショウ(半夏生)の花盛りは、壮観だった! 

        

                 ↑ 凌霄花(のうぜんかずら)  暑さに向って咲き誇る力強い花♪ 

          

                 ↑  気温30℃の暑さのなか、静謐な緑が印象的で、心に沁みた。

          

           ↑  タイサンボク(泰山木)も花の季節♪   樹高20メートルにもなり、花の直径は20センチ。高い所で咲くから撮影しにくい。

        

                        ↑↓   春雨亭

       

 

           

                      ↑  ヤブカンゾウと池の細波が、美を競っていた!  

        

                   太鼓橋仕立ての白玉藤は、伸び放題に伸びて「自由を謳歌」している♪

 

  

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